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60.更年期
更年期の女性に対する漢方薬は、
のぼせ・発汗・イライラ・不眠・冷え・抑うつ感・動悸・めまい
などの症状に応じて選びます。西洋医学のホルモン補充療法(HRT)と違い、体質や不定愁訴の改善を目的に使われることが多いです。
のぼせ・ほてり・イライラが中心
加味逍遙散(かみしょうようさん)
更年期漢方の代表。
のぼせ、ほてり、肩こり、イライラ、不眠、気分変動。
精神的ストレスが強い人に適応。
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
不安、不眠、動悸、イライラ。
神経過敏タイプで緊張が強い人に。
冷え・貧血傾向・疲労感が中心
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)(けいしぶくりょうがん)
冷え、めまい、頭痛、むくみ。
血虚(水分代謝不良+血不足)タイプ。月経不順にもよく使われる。
体力があまりない女性向き。
人参養栄湯(にんじんようえいとう)
疲れやすい、食欲不振、体力低下。
虚弱で不安が強い人。
不眠・精神不安が強い場合
抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
神経過敏、不眠、イライラ、緊張感。
高齢者の不眠や神経症にも使う。
酸棗仁湯(さんそうにんとう)
不眠が中心、寝つきが悪い・眠りが浅い。
心身ともに疲れている人向き。
動悸・めまい・水分代謝異常
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
血行不良によるのぼせ、下腹部の張り、肩こり。
血の滞り(ヲ血)があるタイプ。
五苓散(ごれいさん)
めまい、頭痛、むくみ。
気象病(低気圧で悪化する症状)にも。
更年期障害の総合的治療に
温清飲(うんせいいん)
のぼせと冷えが混在、不安、不眠、皮膚症状(湿疹など)を伴う。
女神散(にょしんさん)
不安神経症、のぼせ、動悸、めまい。
注意点
漢方は「体質+症状」で選ぶのが基本。
高血圧、心臓病、肝障害などの基礎疾患がある方は、一部の処方(例:柴胡剤)は注意が必要。
西洋医学(HRTや抗うつ薬など)との併用も可能ですが、医師に相談のうえで使うことが望ましいです。
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