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65.頭痛
頭痛に使われる漢方薬は、原因や体質によってかなり異なります。
漢方では「頭痛=単なる症状」ではなく、
気血水の乱れ・冷え・熱・風邪・虚弱
などの要因を考えて処方を選びます。代表的なものを整理しました。
風邪や発熱に伴う頭痛
葛根湯(かっこんとう)
首筋のこりを伴う頭痛・発熱・悪寒。風邪の初期に。
麻黄湯(まおうとう)
悪寒が強く、体力のある人の頭痛。
緊張型頭痛(肩こり・首こりが背景)
釣藤散(ちょうとうさん)
高血圧傾向、慢性的な頭重感やめまいを伴う頭痛。
高齢者に多い。
川キュウ茶調散(せんきゅうちゃちょうさん)
頭が張るような痛み、慢性頭痛。
女性の月経に関連する頭痛にも。
呉茱萸湯(ごしゅゆとう)
片頭痛に多い。吐き気を伴い、冷えが強い人。
片頭痛タイプ
呉茱萸湯(ごしゅゆとう)
冷え、吐き気を伴う片頭痛。
発作を繰り返すタイプにも。
五苓散(ごれいさん)
水分代謝異常による頭痛。天気や気圧で悪化する「気象病」頭痛に。
更年期・体質関連
加味逍遙散(かみしょうようさん)
ストレス、イライラ、不眠を伴う女性の頭痛。更年期によく使う。
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷え性で貧血傾向、めまいや頭痛を伴う女性に。
水分代謝・気圧変化に関係する頭痛
五苓散(ごれいさん)
雨や低気圧で悪化する頭痛。むくみや吐き気を伴う。
虚弱体質・慢性頭痛
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
風邪をひきやすく、疲労時に頭痛が出る。
体力の落ちている方に。
注意点
高血圧や脳血管疾患に伴う頭痛は、漢方ではなく早急な西洋医学的対応が必要。
片頭痛でも
視覚異常(閃輝暗点)・強い吐き気・頻発する頭痛
がある場合は、まず脳神経内科で検査を。
漢方は「体質+頭痛のパターン」で選ぶと効果が出やすいです。
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